モロヘイヤの茎はどこまで食べられる?安心して食べられる部分を調査

モロヘイヤ 旬の食べ物

8月はモロヘイヤが旬で直売所などスーパー以外でもよく見るようになりましたね。

年中あるわけではないのであまり食べたことが無いと言う人も多いと思います。

ネットで調べると茎の部分で食べないほうが良い部分があるとのこと!

 

ちょっとドキドキしながらモロヘイヤの茎のどの部分までなら安心して食べられるのか調べてみました。

買ったはいいけど、ドキドキして食べずにいる人の参考になればと思います。

 

モロヘイヤの茎はどこまで食べていいの?

モロヘイヤの茎

モロヘイヤの食べないほうが良い部分と言うのは硬い茎の部分なんじゃないか?と勝手に想像してしまいましたがそうではありませんでした。

 

食品安全委員会の調査ではモロヘイヤの種や種のサヤ、発芽してすぐの若葉は要注意との事。

普通にスーパーに売られているモロヘイヤはおいしく食べられます!

モロヘイヤの茎はちゃんと食べられます。

 

お~~安心・・。

しかし一言注意書きが。

家庭菜園などで栽培したモロヘイヤに関しては判断が難しいので食べるのは要注意。

 

私が最近気に入って野菜を買っているのは直売所です。

家庭菜園ではありません。

 

しかし、その直売所に野菜を卸しているのはスーパーに野菜を卸している農家さんではなく普通の野菜作りが好きな人たち。

無農薬で作っている人が多いのでスーパーで買ってくる野菜よりも本当においしくて大好きです。

野菜のおかずを作ることも増えましたしね。

 

新鮮なので買ってきた野菜に虫がついてることは日常茶飯事。

前に買ってきたモロヘイヤにも元気なかたつむりがくっついてました。

 

家庭菜園ではないけど、知ってしまうとやっぱりちょっと気になるので実際にスーパーで売っているモロヘイヤはどんな状態なのかを調べてみました。

 

スーパーで売っているモロヘイヤと直売所で売ってるのはどう違う?

直売所のモロヘイヤ

ちなみにこれが私のお気に入りの直売所で売っていたモロヘイヤ

袋から出すと・・。

モロヘイヤ

ぎゅうぎゅうに詰まっていたので豪華な花束のようです!

 

スーパーで売られているものと比較してみましたが

茎も同じくらいついてましたし見た感じの違いはありませんでした。

 

直売所で売っているモロヘイヤも問題なく食べられます。

直売所でみつけた調理しやすいモロヘイヤ

農家さんの直売所はたくさんの人が出品をしています。

それぞれ商品の工夫がしてあるんですよね。

量が多いからとか値段が安いからという理由だけで売れているわけじゃなくて

「朝採れの野菜」

「無農薬」

「甘い」

「スープに最適」

なんて一言が添えてあったり買う側にとっても嬉しくなる情報が書いてあります。

そして今回私が気に入ってリピート買いさせてもらてるのがこちらです。

モロヘイヤ

やっぱり中身はボウルにいっぱい!

ボウルいっぱいのモロヘイヤ

気に入っている理由はこれです!

茎を取り除いたモロヘイヤ

茎の固い部分を取り除いてモロヘイヤの葉と細い枝というか茎の部分だけを集めて袋詰めしてあるんです。

これならわざわざ茎と葉を分ける必要が無くて洗って調理することが出来ます。

調理工程が一つ節約できます。

 

しかも量もすごく多い!

直売所で上手にお買い物するポイントについて

モロヘイヤだけじゃなく、いろいろな旬の野菜をたくさんの農家さんが出品しています。

商品には野菜を作った人の名前が記入してあるんですが、その作った人の名前を覚えておくのがポイント!

どういうことかというと、並んでいる野菜を見た目で判断って難しいんですよね。

 

とくに直売所だとスーパーの野菜よりも見た目のキレイさはありません。

無農薬野菜とかは虫がくってる部分があったり、形がまっすぐじゃないものがほとんど。

おいしそうに見えなかったりします。

 

買って食べてみて気に入った製作者さんの野菜をリピート買い!

これにつきます。

いろんな方の野菜を試して運命の出会いを探す。

そのうち気に入った製作者さんが他の野菜を出品していたら信頼がありますから安心して買えますしね。

まとめ

モロヘイヤの茎はどこまで食べられるのかについて調査をしてみました。

旬の野菜ってたくさんあるので毎月チャレンジするのがとても楽しいです。

みなさんももし農家さんの直売所などがありましたら店舗をのぞいてみてください。

たくさんの新鮮な野菜に心躍りますよ!

 

 

 

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